在庫限り【茶道具】 香合 黄交趾 十二支  *4代 赤沢露石*  干支  [696kog10136]

在庫限り【茶道具】 香合 黄交趾 十二支  *4代 赤沢露石*  干支  [696kog10136]

商品詳細

●作者:4代 赤沢露石   ●箱:桐箱   ●寸法:径 約7,5cm ・高 約4,5cm
   ◆毎年 お使い頂けます。細工も細かく、寸法も存在感のある しっかりとしたサイズです。
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◆当代 露石氏の新品商品は、他にも茶碗・菓子鉢 等々、同じ割引率でお取り扱い致しておりますので、お問合せ下さいませ。また古物は、「じだい店」にて お求めくださいませ。


※4代 赤沢露石 (1941〜 )

初代 赤沢華峯よりなる京都の陶家で、代々露石を継承。2代露石 (修三)は初代華峯の子として生まれ家業に従業、また交趾焼を研究してその釉薬美を追求、1943年には「交趾焼技術保存作家」に選出され、特に盛上げ交趾の技法を用いた茶道具を中心に秀作を残し、1960年には京都伝統陶芸家協会創立に参加、設立同人としても活躍を示す。
3代露石 (静尾)は2代の妻が襲名し、夫に師事した技法でよく家を守り女性らしい温厚な作域を展開。現在は2代の孫に当たる赤沢正中が4代露石として活躍しており、日本工芸改正会員として各工芸展、個展などで斬新な交趾焼作品を作陶中。

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