【茶道具】 一行書「雲悠々水潺々」   *前大徳 法谷文雅*  逢春寺*京都南丹 [010kam023050]

【茶道具】 一行書「雲悠々水潺々」   *前大徳 法谷文雅*  逢春寺*京都南丹 [010kam023050]
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商品詳細

◇雲悠々水潺々(くもゆうゆう みずせんせん)

雲が夏空のもと悠然と浮かび動かないかの如くある一方、谷川の水は潺々(せんせん)と、絶え間なく流れ続けているので
あるという、自然界の「静と動」の様相や摂理を示唆しております。
また夏に特徴的な一日の情景がよく思い浮かぶ語句ともなっております。

●共箱・紙箱つき
◆表具は、写真と異なる場合があります   

◆在庫切の場合、お納めまで1カ月程度 頂戴いたします。

逢春寺住職 法谷文雅師 略歴

昭和6年2月  京都府生まれ
昭和33年3月 花園大学卒業
昭和33年4月 大徳寺専門学校掛塔 小田雪窓老師に師事
昭和35年7月 逢春寺住職
昭和57年9月 前住位稟承
平成10年10月 大徳寺派宗議会議員

逢春寺の由来(京都府船井郡日吉町)
山号を向陽山と称し、禅・臨済宗大徳寺派に属する寺。開山は大徳寺第222世、眞智圓應禅師・迎堂宗高大和尚で、貞亨年間(1684-87)の創建と伝えられる。                             





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