【茶道具】長次郎作 赤楽「早船」写 茶碗        *佐々木昭楽*利休*長次郎七種 [001cwn91026]

【茶道具】長次郎作 赤楽「早船」写 茶碗        *佐々木昭楽*利休*長次郎七種 [001cwn91026]

◆『現在』の価格◆: 15,990(税込)

在庫わずか

商品詳細

長次郎七種・利休七種   
◇作者:佐々木昭楽   
◇箱:桐箱

※手作りの為、色味・景色などはそれぞれに異なっております。
何卒ご了承ください。

栞より抜粋

早船 

名物。楽焼茶碗、赤、長次郎七種の一つ。千利休が大阪にいて早船で
京都からこの茶碗を取り寄せたことからこれを早船と呼ぶ。

口造りは少し抱え、腰廻りから箆目が段を成して高台際に至る。高台
はあまり高くなく、その縁には五徳目が二ヶ所ある。一方の腰以下で、
黄味を帯びた赤釉と、他の一方の口縁の下から高台全体にかけての青
鼠釉とが片身替りを成し、さらに胴体には粉が吹いたような蛇蝎釉の
景色がある。また一部に釉がかせたところもあり、釉質の変化が多様
な長次郎の作品中でもなお無類ということができよう。内部は一面に
赤釉がかかり五徳目が五つある。内外ともに釉色の光沢が麗しく七種
のうちでも古来最も有名な茶碗である。

初め利休が所持していた時、蒲生氏郷、細川三斎、古田織部の三人が
これを所望し、のちに氏郷に与えられたという。その後京都の大文字屋
宗夕に伝わった時、京都の桔梗屋文右衛門は銀八貫目、京都の道具屋
は千両、大阪からは千二百両でこれを求めようとして来たがついにその
望みを達し得なかった。さらにその後、京都の矢倉九右衛門が所持した
際、松平不昧がこれを懇願したが果たされず、一八七六年(明治九年)
大阪の道具商戸田露吟の買い取るところとなり、一八八〇年(明治一三年)
春、金沢の亀田是庵に譲り、のち亀田より藤田家に入った。現在は畠山
記念館蔵。



※※ 画面 左下 より 「新規登録」 あるいは 「ログイン」して頂きますと、『会員価格』に切り替わります。 ※※

▲ 上の画像も クリックすると 拡大されます