【茶道具】　数寄屋袋　龍村美術織物裂　　「獅噛文長斑錦」　　*正絹*数奇屋袋*帛紗挟* [212sbr10008p]

◇龍村美術織物裂を使用　※お仕立ては京都　　
◇裂地名：獅噛文長斑錦（しかみもんちょうはんきん）
◇箱：紙箱　　　

◇在庫切れの場合、入荷まで約1ヵ月程度　お時間を頂戴いたします。　　　

※写真と実際にお納めを致しますお品は、柄取り、色合が多少なりとも異なります。
どうか予めご了承くださいませ。

「原品は、奈良時代の錦裂の中でも文様系統を異にする錦で、獅子が口をひらいた如く見えるため獅噛の名称がつけられたと思われます。 赤、緑、縹、紫、等で縦縞を出し、横に並ぶ獅噛文を幾段にもあらわした経錦です。また織物の地色に二色または数色を縦に用い、縞目を織出すのを長斑といい、この錦はそれにあたります。異色の文様をもつ錦の一つといえましょう」
（龍村美術織物　栞より）　　

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