【茶道具】【現品限り】 玄悦御本写 釘彫 茶碗  法谷文雅和尚書付 銘「雲心」  *原祥雲*   [996cwn10290]

【茶道具】【現品限り】 玄悦御本写 釘彫 茶碗  法谷文雅和尚書付 銘「雲心」  *原祥雲*   [996cwn10290]
販売終了

商品詳細

 
 ◇作者:原祥雲    
 ◇箱:共箱
 ◇箱書:法谷文雅師書付 銘「雲心」

    
 逢春寺住職 法谷文雅師 略歴

 昭和6年2月  京都府生まれ
 昭和33年3月 花園大学卒業
 昭和33年4月 大徳寺専門学校掛塔 小田雪窓老師に師事
 昭和35年7月 逢春寺住職
 昭和57年9月 前住位稟承
平成10年10月 大徳寺派宗議会議員

 逢春寺の由来(京都府船井郡日吉町)
 山号を向陽山と称し、禅・臨済宗大徳寺派に属する寺。開山は大徳寺第222世、眞智圓應禅師・迎堂宗高大和尚で、
 貞亨年間(1684-87)の創建と伝えられる。                             



 ◇所謂「玄悦手」の特徴に沿って見事に捉えた、とても力強い作品です、見ごたえ御座います。
 いくつか特徴としては、高台が高く、見込みの深い形が多く、高台内側から高台を通して器体の
 側面、腰あたりまで釘彫りをした作品が見られる、等つたえられております。
 
 
 参考:船橋玄悦  ?-1664 江戸時代前期の医師,陶工。
 対馬(つしま)(長崎県)府中藩医。茶道にも通じ,寛文3年朝鮮の釜山窯(よう)でいわゆる玄悦御本(ごほん)茶碗を
 焼いたといわれる。寛文4年10月25日死去。京都出身。

 

 ※※ 画面 左下 より 「新規登録」 あるいは 「ログイン」して頂きますと、『会員価格』に切り替わります。 ※※

▲ 上の画像も クリックすると 拡大されます