【茶道具】 水指 三島角 玄々斎好 *西尾香舟* 少庵忌* [797mzs10192]
【茶道具】 水指 三島角 玄々斎好 *西尾香舟* 少庵忌*
[797mzs10192]
商品詳細
●作者:西尾香舟 ●箱:桐箱 ●寸法:口径 17cm角 ・高 17cm ◆玄々斎好みの代表的な水指。
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◆「三島角水指」
少庵の二百五十回忌に玄々斎が好んだ水指で、虫明焼で30造られた。元来は今日庵伝来の少庵所持、高麗三島 分銅耳 角水指で、これを玄々斎が虫明で写させたもの。虫明は、備前池田藩の家老 伊木三猿斎が寛政年間に始めた窯とされるが、三猿斎は玄々斎の高弟として知られ、その縁により造られたものであろう。本作により「虫明焼」が世に知られることとなった。外側全面に彫三島が、口端には花三島が施され、少庵所持と同様 分銅耳がつく。蓋は一閑作の黒片木目 蓋裏に玄々斎の花押だけのものと、宗哲作の真塗で 蓋裏に「二代目 遺具の形」の書き入れがあるもの の2種がある。箱も桐箱と杉箱の2種あり、それぞれ書付の文字内容が異なる。
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◆「三島角水指」
少庵の二百五十回忌に玄々斎が好んだ水指で、虫明焼で30造られた。元来は今日庵伝来の少庵所持、高麗三島 分銅耳 角水指で、これを玄々斎が虫明で写させたもの。虫明は、備前池田藩の家老 伊木三猿斎が寛政年間に始めた窯とされるが、三猿斎は玄々斎の高弟として知られ、その縁により造られたものであろう。本作により「虫明焼」が世に知られることとなった。外側全面に彫三島が、口端には花三島が施され、少庵所持と同様 分銅耳がつく。蓋は一閑作の黒片木目 蓋裏に玄々斎の花押だけのものと、宗哲作の真塗で 蓋裏に「二代目 遺具の形」の書き入れがあるもの の2種がある。箱も桐箱と杉箱の2種あり、それぞれ書付の文字内容が異なる。