【茶道具】 天目仕覆 龍村美術織物裂  「鴛鴦唐草文錦」  *正絹* 天目茶碗*仕服* [v696shk10020c]

【茶道具】 天目仕覆 龍村美術織物裂  「鴛鴦唐草文錦」  *正絹* 天目茶碗*仕服* [v696shk10020c]

◆『現在』の価格◆: 9,900(税込)

お仕立ての際には、お納めまで 〜約1カ月少々頂戴いたします。
数量:

商品詳細

◇龍村美術織物裂 使用 ※お仕立ては京都 
◇裂地名:鴛鴦唐草文錦(おしどりからくさもんにしき)  
◇箱:無   
◇在庫切れの場合、お仕立てに約1ヵ月半程度 お時間を頂戴いたします。   

※写真と実際にお納めを致しますお品は、柄取り、色合が多少なりとも異なります。
どうか予めご了承くださいませ。

「原本の錦裂は、大幡の突端の装飾として花形にたたれて用いられた緯錦であり、波行する唐草の円輪と、その中に蓮花座上に花茎をくわえて向い合う二羽の鴛鴦が、織り出されています。 地には赤の、唐草には緑・藍・黄・白・赤の彩緯を用い、輪郭を藍で括っています。鴛鴦は頭部が緑・白・藍・黄、胸が緑・白・藍・紫、尾羽が緑・白・藍・紫・黄、腹部が浅緑で、多彩華麗な錦であります。 文様構成の見事さ、美しい配色と織技の精巧さは、正倉院宝庫にある数多い錦裂の中でも優秀なる作品といえましょう。 本品は、原品の華麗さをそのままに、織法を経錦にかえて織り出したものであります。」
(龍村美術織物 栞より)  

▲ 上の画像も クリックすると 拡大されます